糸満市でもいちご狩りが出来る!美らいちご農園は今が旬でおすすめ!

ニンジン、ゴーヤー、キュウリ、レタス、スイートコーンと沖縄県内でもトップクラスの生産量を誇る糸満市。

特にニンジンの「美らキャロット」は糖度も高く甘いので、にんじんシリシリーで卵と一緒に食べて美味しいですね。

しかし農作物以外に最近糸満市では「イチゴ狩りが出来るスポット」ができましたので、今回お邪魔してきました。

ちなみに二回に分けての取材訪問です。二回も訪問するのは初ですね。

maijun
maijun

小さいお子さんがいる家庭は要チェックですよ!

スポンサーリンク

どこにあるのよ?イチゴ食べ放題は?!

さて今回お邪魔したイチゴ食べ放題の農園は、糸満市伊原にある美らいちごです。

美らイチゴ | 島いちご摘み取り体験
県内最大規模のイチゴ農園「南城ハウス」は、那覇空港から車で約30分でお越しいただけます。また、同農園内に農園カフェ「美らイチゴ南城本店イチゴバナレ」がオープンしました。島イチゴをたっぷり使ったオリジナルイチゴスイーツ ・ドリンクをお楽しみください!

美らイチゴ糸満ハウス
〒901-0344 沖縄県糸満市伊原352
090-4341-4115

位置情報ゲームで遊ぶ為に地図アプリで近所を検索してみたら、出てきたんですよね。

気になって口コミ情報もチェックしてみるといい感じじゃないですか!

これは早速行かなきゃ!ということで農園の営業日をチェックしお邪魔してきました。

 

2/17(日)に一回目訪問

1月段階でイチゴ農園については情報チェックしていたので、お休みの2/17(日)の14:00にお邪魔してみました。

伊原の畑の中を進んでいきます。

まわりは建物少なくて畑だらけ!

Googleマップアプリの指示にしたがって無事に到着です。
「沖縄でイチゴ摘み体験」のポスターがあるハウスなのでわかりやすい

今日はよろしくお願いしまーす

 

すでに完売していた!

さてお邪魔した際に入り口で従業員の方から残念なお知らせが・・・

午前中ですでにイチゴが多く摘まれてご提供する分がありません。

maijun
maijun

まぢかー!!

でもせっかくお邪魔したので許可を得て園内の撮影と残っているアイスクリームを頂くことにしました。

アイスは濃厚タイプで300円

イチゴ農園内ですがハウスになっているので雨風防げる仕様です。

ハウスが連結されていて移動できるほどの大きさ

途中には休憩ベンチもあるので、座りながら摘んだイチゴを食べれます。

確かにまだ実が熟していませんでした。残念!

 

3/3(日)に再度訪問!食べまくるイチゴ!

2/18にお伺いした時点でブログで紹介しようかとも思ったのですが、さすがに美味しいイチゴを食さずに紹介するのはありえないと思い再度訪問です。

今回は営業開始の10時前に訪問をしようとしたら・・・

まぢかー!!農道に車両が沢山縦列駐車してるww

maijun
maijun

これは相当大人気だな。

 

思う存分イチゴを食べまくる

さて10時営業開始とともに訪問しましたが、さっそくイチゴを食べまくりです。

受付で料金1800円とお土産用のイチゴ大福300円も注文し確保です。

ちなみにはじめての方向けにイチゴの摘み方説明もありました。

品種は4種類ありそれぞれ違いがあるとの事

ヘタ入れのプラケースも受け取っていざ実食です

10時営業開始直後なのでまだイチゴは沢山ありました。

見渡す限り赤いイチゴだらけ。色々探して美味しそうなのを発見

笑えるくらいにイチゴが沢山でテンション爆上がりでしたね

とりあえずまとめ食いしようと思って、プラケースに詰めまくりです。

ちなみに私が食べて美味しいと感じた品種は”かんな姫”でしたね

maijun
maijun

実が締まって甘みが強くて美味かったです>かんな姫

 

なぜに麦があるの?

さてたらふくイチゴを食している間に気づいたのですが、イチゴ農園内になぜか麦がありました。

maijun
maijun

ん?なんで麦なんだろう?

雑草ではなく麦ですよね?これは!

疑問に思って園内の従業員の方に質問をしてみました。

maijun
maijun

なぜイチゴとは別で麦があるのですか?

油虫を麦につかせるためですよ。

maijun
maijun

ん??油虫?なんで??

詳しく聞いてみると以下の内容でした。

園内でイチゴの受粉を促すために蜂も飼っている。その蜂がハウス内から避らない為に麦を食する油虫を放飼。ちなみに油虫はイチゴは食べずに麦類だけを摂取。

園内には油虫の天敵である蜂が油虫をやっつけつつ、イチゴの受粉も促したり、他の害虫もやっつける。

こんな方法あるんですね。これだと農薬とかも使わなくて良い方法じゃないでしょうかね?

調べてみると以下にも詳しく説明が記載されていました。

天敵でアブラムシ退治 | 農研機構
農研機構は食料・農業・農村に関する研究開発を行う機関です。アブラムシは農作物の新芽や葉に寄生して汁を吸う害虫です。凄まじい繁殖力で数を増やしながら群で農作物の栄養を奪ったり、植物ウイルスを媒介したりして深刻な被害を与えます。一方、自然界に天敵も多く、化学農薬を減らす方法や殺虫剤抵抗性アブラムシへの対策として、生物的防除...
maijun
maijun

工夫すごいな

糸満市伊原にありますよ

スーパーなどでパック販売しているイチゴは600〜800円ぐらいしますが、それを倍以上。大食漢だと三倍ぐらい食べるのであればイチゴ摘み体験での食べ放題はお得かもしれません。

maijun
maijun

事実私も今回は相当食べました。

ヘタ入れケースに貯めてから一気に食するってのを4回ぐらいしたので、1800円の費用以上は余裕で食せましたよ。また練乳があれば味変して更に食が進むと思いますが、練乳も抜かり無く園内販売されていましたw

宜野座村にもイチゴ狩りハウスがあるようですが、空港からの立地を考えると糸満市のほうが近くてアクセスしやすいですね。

暑い時期になるとイチゴも実らないようですので、もしもいちご狩り体験をされたい方は早めに訪問したほうがよいですよ!

以上、糸満市伊原にある美らイチゴ糸満ハウスのご紹介でした。

美らイチゴ | 島いちご摘み取り体験
県内最大規模のイチゴ農園「南城ハウス」は、那覇空港から車で約30分でお越しいただけます。また、同農園内に農園カフェ「美らイチゴ南城本店イチゴバナレ」がオープンしました。島イチゴをたっぷり使ったオリジナルイチゴスイーツ ・ドリンクをお楽しみください!

美らイチゴ糸満ハウス
〒901-0344 沖縄県糸満市伊原352
090-4341-4115

タイトルとURLをコピーしました